犬がマットでくつろぐ練習:静かな時間から始めよう

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お茶を入れて座ったら、犬は「次は何をするの?」という顔。いつものマットを使って、静かに過ごす時間を練習してみましょう。くつろぐことは、きれいな「伏せ」を続けることだけではありません。まずは部屋も犬も落ち着いている時間から始めます。

静かな時間を過ごすヨーキー

居心地のよい場所を作る

滑りにくく、心地よいマットを使います。人の通り道を避けて自分の近くに置き、犬が自由に離れられるようにしましょう。先にトイレの機会を作り、水も飲めるようにします。

来客中ではなく、普段の静かな時間を選びます。小さなごほうびを手元に用意すると、立ち上がらずに落ち着いた行動をほめられます。

指示するより、見つけてほめる

犬が自分からマットを調べられるようにします。上に立つ、座る、横になるといった行動を静かにほめましょう。ごほうびはマットの上で渡し、大はしゃぎして遊びを始めないようにします。

慣れてきたら、体の力が抜ける、頭を下ろすといった小さな変化にも目を向けます。何度も「伏せ」と言ったり、体を押して姿勢を作ったりする必要はありません。

少しずつ静かな間を作る

最初は短い間隔でごほうびを渡しても構いません。楽に過ごせている範囲で、その間隔を少しずつ伸ばします。立ち上がっても引き止めず、次はもっと短く簡単にしてみましょう。

自分も本を一ページ読むなど、静かなことをしてみます。ずっと犬を見つめるのではなく、一緒に普通の休憩時間を過ごすイメージです。

場所を変えたら、また簡単に

別の部屋は新しい課題です。同じようにできると期待せず、短い練習から始めましょう。人が少し離れた所を通るなど、生活の動きも少しずつ加えます。

にぎやかなカフェは、さらに難しい環境です。まず家で練習し、外ではくつろげなければ帰れるようにします。怖い物の近くに居続けさせるためにマットを使わないでください。

一日の過ごし方も見直す

散歩でにおいを嗅ぐこと、遊び、人との時間、邪魔されずに眠ることも大切です。難しい場合は、場所が騒がしくないか、練習が長すぎないかを見直します。犬のボディランゲージも参考にしてください。

強い不安や歩き回る様子が続く、急に休めなくなった場合は獣医師に相談しましょう。練習で困る場合は、ごほうびを使う資格のあるトレーナーに相談してください。

参考資料

Dogs Trust:落ち着いて過ごす練習(英語)