匂いを楽しむ、ゆっくり5分の散歩
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カテゴリ 遊びとエンリッチメント
散歩の楽しさは、歩いた距離だけでは決まりません。同じ木をもう一度調べたり、草の匂いをゆっくり確かめたり。いつもなら急いで通り過ぎる場所にも、犬には気になることがあります。
いつもの散歩のうち数分だけ、安全な場所で匂いを楽しむ時間を作ってみましょう。道の安全は大人が確認し、犬には少し余裕を持って探索してもらいます。

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静かな道を選ぶ
慣れた道の中で、ほかの人や犬と距離を取れる場所を選びます。車、落ちている食べ物、ごみ、鋭い物がある場所は避けましょう。
体に合ったハーネスとリードを使います。匂いを楽しませるために、リードを外したり危険な場所へ入ったりする必要はありません。
少し立ち止まって待つ
安全な場所なら、何度も名前を呼んだり、おすわりを求めたりせず、犬が匂いを確かめるのを待ちます。できる範囲でリードをたるませ、何を調べているのか見守ってください。
こちらを見たら静かに声をかけ、移動したがったら一緒に進みます。途中で引っ張る場合は、リードをたるませて歩く練習も参考になります。
安全のルールはそのまま
食べ物の拾い食い、知らない植物、鋭い物、ほかの犬の顔には近づけません。周囲の人や犬にも十分なスペースを取りましょう。
体が固くなる、不安そうにする、落ち着けないときは、静かな場所へ移動するか帰宅します。犬のボディランゲージでは、気持ちの変化を読み取るヒントを紹介しています。
終わりも穏やかに
「行こう」など、慣れた合図でゆっくり歩き出します。5分は試してみる目安で、達成しなければならない目標ではありません。年齢や体調、その日の様子に合わせて調整してください。
匂いを楽しむ時間は、その犬に合った運動や遊びと組み合わせるものです。外に出にくい日は、室内の匂い探し遊びも選べます。
ウェンディの散歩の単位は、きっと「調べた木の本数」。人間は「気持ちよく過ごした数分」でよさそうです。